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プレミアリーグ第15節 チェルシーvsアーセナル 第16節 ボルトンvsチェルシー 他
- 2008.12.11 Thursday
- Chelsea/Premire League
- 02:14
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- by ぽてと
最近多忙のため更新が滞り、リンクしてくださっている皆さんのブログの方にも足を運べず申し訳ありません…。汗
CL第6節の記事を更新し次第、しばらく不定期更新の状態が続くと思われますが、ご容赦くださいませ。
では、試合の方を。
第15節 チェルシーvsアーセナル
チェルシー(H)
GK
1チェフ
DF
2イバノビッチ、3As.コール、17ボシングワ、26テリー
MF
8ランパード、12ミケル(→15マルダ@70分)、13バラック、20デコ(→43ストッフ@81分)
FW
21カルー、39アネルカ
その他ベンチ入り
23クディチーニ、18ブリッジ、19フェレイラ、27ミネイロ、33アレックス
アーセナル(A)
GK
1アルムニア
DF
3サーニャ、10ギャラス、20ジュルー、22クリシー
MF
4セスク、8ナスリ、15デニウソン、17ソング
FW
11V.ベルシー、25アデバヨール(→26ベントナー@84分)
その他ベンチ入り
21ファビアンスキ、12ベラ、16ラムジー、18シルベストル、19ウィルシェア、40ギブス
チェルシー1−2アーセナル
<得点者>
ジュルー(31分)(O.G.)、V.ベルシー(59分)、(63分)
第16節 ボルトンvsチェルシー
チェルシー(H)
GK
1チェフ
DF
3As.コール、17ボシングワ(→2イバノビッチ@89分)、26テリー、33アレックス
MF
8ランパード、12ミケル、13バラック、20デコ
FW
21カルー(→19フェレイラ@83分)、39アネルカ
その他ベンチ入り
23クディチーニ、16シンクレア、27ミネイロ、40ウッズ、43ストッフ
ボルトン0−2チェルシー
<得点者>
アネルカ(9分)、デコ(21分)
以上のとおり、アーセナルとのロンドンダービーでは敗戦を喫したものの、ボルトン戦ではしっかりと勝って敵地から勝ち点3をお持ち帰りです。この勝利により、アウェーでの連勝記録が樹立されたようです。
でも、そんなことはどうでもいいくらいにアーセナル戦での敗戦はショックでしたね。アーセナルはチーム状況的にも最悪な時期だっただけに、勝たなくてはならなかった試合だったと思います。逆にこれでアーセナルに勢いが付いてしまわないことを願うばかりですけど。
アーセナル戦でのV.ベルシーの1点目は確実にオフサイドだったのでフェリポンも珍しく審判団を糾弾していましたが、それよりも内容が悪すぎますね。
恐らく、後半の疲れ具合を見る限りでは前半で勝負を決めにいったんでしょうけど、そこで頂き物のオウンゴールでしか得点を奪えないというのはちょっと…。という感じです。去年のCL決勝の敗戦のも結局は後半の45分、チェルシーペースがずっと続いた時間帯で1点も取れなかったことが大きかったでしょうから。
やはりそこはエースの力が足りないということなんでしょうかね。ドログバも去年あたりから劣化し始めていますし、アネルカは古巣相手にはしっかりと点を取ったものの、アーセナル戦ではやはりイマイチな出来でした。
ユナイテッドがロナウド、ベルバトフ、ルーニーと得点王候補になれるような選手が3人いて、リバプールにはトーレスがいるので、チェルシーもそろそろ補強が必要な時なのではないでしょうか。個人的にはビジャなら最高だと思います。バレンシアの経営状態は再び悪化したようですし。
まぁそんなマスターリーグ的発想は置いておくことにして、この2試合は先発からマルダが外れ、少し変則的な4−4−2の布陣で挑むことになりました。
アーセナル戦しか見ていませんが、こっちの方がよさそうですね。もちろんマルダの代わりに入ったのがバラックなので個人の能力として上回るのですが、4−3−3の時より両サイドバックの上がりがより効果的になった気がしますし、カルーもやりやすそうでした。オフサイドとなりましたが、アーセナル戦ではゴールネットを揺らすシーンも見られましたし。
これからエッシェンが復帰するといよいよ中盤は飽和状態になりますが、このフォーメーションを採用すれば大丈夫な気もしますね。開幕戦はこのフォーメーションでしたし。
エッシェンが中盤の底に入るとして、その前に構える3人はランプス、デコ、バラック、ミケルの4人で回せますし。ベレッチが復帰したらエッシェンも入れて5人にも出来ます。ケガ人さえ戻ってきてくれれば過密日程にも十分耐えられると思います。
余談ですが、テベスが年寄りチームのチェルシーはどうせクリスマスのハードスケジュールの時に失速すんだろ、的なことを言っていますが、試合に出れないようなヤツに言われたくないっすね。(テベスはCL決勝を見て人間として大嫌いになりましたね。選手としての能力は素晴らしいのですが。
では、続きにはビッグ4の最近の動向を含め、リーグ全体の話題を。
UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第5節 2日目
- 2008.12.01 Monday
- Chelsea/UEFA Champions League
- 01:53
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- by ぽてと
GK
1チェフ
DF
2イバノビッチ、3As.コール、17ボシングワ、26テリー
MF
8ランパード(Red@86分)、12ミケル、13バラック
FW
10J.コール(→19フェレイラ@85分)、15マルダ、39アネルカ(→11ドログバ@62分)
その他ベンチ入り
23クディチーニ、18ブリッジ、21カルー、33アレックス、ストッフ
ボルドー1−1チェルシー
<得点者>
アネルカ(60分)、ディアラ(83分)
ダメダメですね…。
この試合は試合開始から60分後のアネルカのゴールまでシュートすらゼロというひどい内容でした。ボルドー守備陣が上手くやっていたこともありましたけど。
そしてランパードも終盤に退場と、全く良いところがありません。
ローマがクルージュに快勝したため、チェルシーはこれで首位陥落です。
次節のクルージュ戦に勝てないとボルドーの結果次第で決勝T敗退も有り得ますが、それだけは勘弁して欲しいです。
1節目のボルドー戦が終わった辺りでは遅くとも5節目までに1位通過を決めて最終戦はシンクレアやらストッフやらをお披露目かな?なんて皮算用を立てていましたが、場合によっては年内にCLが終わってしまいます。
数シーズン前はバルサをも上回るような試合巧者だったのに…。
スコラーリを責める気持ちはありませんが、やはりモウリーニョと比べてしまうと…という感じがしてしまいます。グラントでもしっかり結果は残したわけですし。
某巨大SNSのチェルシーコミュニティでは早くもスコラーリ解任説が流れていて、正直バカバカしいとは思うのですが、オーナーはローゼンボリに引き分けただけでモウリーニョを解任したわけですし(もちろん他の理由もあるでしょうけど)、GL敗退となればスコラーリ解任は有り得る話だと思います。
ブラジル人監督にしては組織的らしいですが、ヨーロッパのクラブチームの監督の中では比較的プレイヤー任せな印象は否めないので、こうなると困ってしまいますね。グラントの時はある程度うまく行ってたんですけど。
引き分けの場面でJ.コールに代えてフェレイラを投入したことについては少し疑問を感じますけどね。カルーもどこかで使ってあげてもよかったと思いますし。
そして最大の懸念はやはりランパードの出場停止ですね。あそこでスライディングするということはイエローを覚悟していたということでしょうかね…。ランパードは主審の判定に異議を唱えていますが、あれはアウェーですしイエローで妥当だと思います。
いずれにせよあの場面でカードを貰う必要はなかったと思います。数シーズン前に連続試合出場記録を打ち立てたランパードらしからぬプレーでした。
防戦が続いたこの試合ではチェフ様様という感じでした。ジダン2世の呼び声高いグルキュフが見事なマルセイユ・ルーレットで抜き去った後のミドルを始め、GKが彼ではなかったと思うとヒヤッとするような場面がいくつかありました。
A.ディアラのゴールシーンもテリーのマークミスのように思えましたし、ケガ人が多いとは言えどもDFラインにはもう少ししっかりして欲しいです。アーセナル戦は最低でも1失点以内に抑えてもらわないと。
攻撃のクオリティの低さに関してアネルカへの批判もちらほら聞こえてきますが、個人的にはアネルカはよくやっていたと思います。ゴールシーンなんて60分間シュートすら打てなかったのに憎いほどの落ち着きを見せ付け、母国のファンを唸らせていましたし。
もちろんFWが開始から60分もシュートを打てないのは問題ですが、その原因はアネルカというよりは中盤とサイド2人にあるでしょう。
アネルカは勤続疲労も溜まっていそうですし、ドログバはリーグ戦ではしばらく使えないのでドログバがスタメンになるかと思ったのですが、フェリポンの頭の中ではドログバは完全にサブ扱いということでしょうか。
ドログバはインテルの関係者と食事を共にしたという不安なニュースもあることですし、ドログバとアネルカの共存は諦めずに試していって欲しいです。2人のタイプは違いますし。
いずれにせよ週末のアーセナル戦ではアネルカの1トップは決定的ですが、CLでもプレミアでも首位陥落なんてことがないように、しっかりと敗ってアーセナルを優勝争いから早い段階で脱落させておいて欲しいです。
そしてCLの次節はホームですからしっかり勝って自力で決勝T進出を決めてほしいと思います。
他の試合結果は続きにて。
UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第5節 1日目
- 2008.11.27 Thursday
- UEFA Champions League
- 01:32
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- by ぽてと
ビジャレアル0−0マンチェスター・ユナイテッド
週末に惨敗を喫したビジャレアルが、攻め込まれながらもホームで勝ち点1を獲得です。
これで両チーム仲良く決勝T進出となりました。
AaBオールボー2−1セルティック
<得点者>
ロブソン(53分)、カカ(73分)、O.G.(87分)
2強の引き分けにより決勝T進出が消えたものの、UEFAカップ進出のために苦手のアウェーでも勝ち点1は確保しておきたかったセルティックですが、この敗戦により最下位確定です。
まさかオールボーを下回るとは考えていなかったので個人的にもショックですが、これで俊輔のJ復帰が早まったのでしょうか。セルティックならまだまだ中心選手でいられるので、個人的は残っていてほしいのですが…。俊輔もヨーロッパに舞台を移すと通用するのはFKだけだった感じがして何か淋しいですし。
グループF
バイエルン・ミュンヘン3−0ステアウア・ブカレスト
<得点者>
クローゼ(57分)、(71分)、トニ(61分)
前半こそスコアレスで折り返しましたが、2トップの活躍で問題なく決勝Tを決めました。
バイエルンは調子が悪いとか騒がれてましたが、さすがにGLの段階でこけるようなチームではありませんでしたね。
ドイツらしい2トップの影に隠れて出場機会に恵まれないポドルスキが冬の移籍を主張していますが、国外移籍となるのでしょうか。将来のことを考えると、ポドルスキにとってもチームにとっても残留がベストな気がしますけどね…。
フィオレンティーナ1−2リヨン
<得点者>
マクーン(15分)、ベンゼマ(27分)、ジラルディーノ(44分)
良い補強とムトゥの残留でフィオレンティーナには少し期待していたのですが、独仏の王者の牙城は崩せずにあっさり敗退となってしまいました。
この時点でベンゼマが4得点で、得点ランクトップタイとなりました。FKやPKなしで5試合で4得点はなかなかのハイペースですね。
グループG
アーセナル1−0ディナモ・キエフ
<得点者>
ベントナー(87分)
セスクがキャプテンとして臨んだ初試合は途中出場のベントナーが値千金の決勝ゴール。
ただ、ゴールした後にユニフォームを脱いでしまうとゴールよりもイエローが気になってしまうので、喜ぶのもユニフォームを着たままにしてほしいですね。笑
フェネルバフチェ1−2ポルト
<得点者>
L.ロペス(19分)、(28分)、カジム(63分)
ポルトもこれで決勝T進出が決定しました。
アラゴネス采配もジーコ力には勝てませんでしたね。
グループH
ゼニト・サンクトペテルブルグ0−0ユベントス
引き分けに終わったゼニトは3位以下が確定。
アルシャヴィンの放出が確実視されていますが、チェルシーは手を伸ばさないんでしょうかね?左サイドのドリブラーとしてはうってつけの素材だと思うのですが…。
いずれにせよ、プレミアに移籍するならチェルシーに、そうでないなら他国に行ってほしい選手です。
BATEボリソフ0−1レアル・マドリード
<得点者>
ラウール(7分)
極寒のボリソフでレアルが勝ち点3を挙げ、ユベントスに連敗を喫したものの、1試合を残して決勝T進出を決定しました。とは言えペペは半袖で頑張っていましたが。笑
やはり内容はそれほど良かったわけではないらしく、やはりニステル不在は痛いようです。
ラウール、イグアインは活躍が見込めるもののニステルの代役にはなれないでしょうし、クレスポを獲得したとしてもニステル程の能力はないでしょうから、今年のCL制覇は厳しそうですね。そもそもホームでユベントスに敗れているわけですし。
あとサビオラが久しぶりにスタメン出場していたらしいですが、かわいそうなのでいい加減放出してほしいですね。シティとか獲得に動いたりしないんでしょうか。
ユベントスが次節BATEに負けることはないでしょうから、レアルの2位もほぼ確定となりましたが、バルセロナ以外の首位通過チームにとっては最悪の相手ですね。
チェルシーvsレアルも見てみたい気もしますが、1回戦だと少し早いような気もします。
さて、グループリーグもこれで6分の4.5が終わったわけですが、この時点で既に10チームの決勝T進出チームが決定してしまいました。
CLは各国の強豪同士の戦いが見れるからこそ面白いとは言え、ジャイアントキリングが全くないというのもなかなかつまらないものですね。
決勝Tに進出しそうなマイナーなチームはボルドー、パナシナイコス、アノルトシスあたりが有力ですが、何だかんだでローマは通過すると思うので、興味はグループBの2位がどこになるかということくらいでしょうかね。
とりあえずチェルシーは今晩得意の(?)アウェーでしっかりと勝ってもらい、ローマの決勝T進出をアシストしてあげてください。ドログバにも期待してます。
ブレーメンは今節負けると厳しくなりますが、勝てば頭1つ抜け出す可能性もあるので頑張ってほしいです。
個人的に、ジエゴやメルテザッカー、ウーゴ・アウメイダは好きな選手なので。
プレミアリーグ第14節 チェルシーvsニューカッスル
- 2008.11.26 Wednesday
- Chelsea/Premire League
- 19:13
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チェルシー(H)
GK
1チェフ
DF
2イバノビッチ、3As.コール、17ボシングワ、26テリー
MF
8ランパード、12ミケル、20デコ
FW
10J.コール(→13バラック@82分)、15マルダ(→21カルー@72分)、39アネルカ
その他ベンチ入り
23クディチーニ、16シンクレア、18ブリッジ、19フェレイラ、27ミネイロ
チェルシー0−0ニューカッスル・ユナイテッド
すっきりしないゲームでしたね…。
チェルシーはもちろん勝ち点3を目指した試合でしたが、ニューカッスルが完全にスコアレスを狙っていたので、ニューカッスルに軍配といったところでしょうか。
あそこまで固められると失点のリスクもほとんどないでしょうから、もう少し早い段階から手を打ってもよかったと思うのですが…。
ただ手を打つにも控えに攻撃的なカードがあまりいませんでしたから、しょうがないのかもしれません。ニューカッスルにしては幸運だったでしょうし、チェルシーにとってはリバプールとユナイテッドがスコアレスドロー、アーセナルがヴィラに完敗ということで、不幸中の幸いだと思います。
ランパードのFKを捕ったギブンがゴール内に入りそうな所を寸前で止まったり、J.コールがネットを揺らすもオフサイドだったり、ツキもありませんでしたけどね。
この試合では2人のコールに加えてバラックが復活ということになりましたが、完全復活はまだまだといったところでしょうね。
明日はチャンピオンズリーグ第5節、アウェーでのボルドー戦となりますが、アウェーでの強さを発揮してもらって決勝T進出を決めてほしいところですね。
プレミアリーグ第13節 WBAvsチェルシー
- 2008.11.16 Sunday
- Chelsea/Premire League
- 17:43
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- by ぽてと
チェルシー(A)
GK
23クディチーニ
DF
2イバノビッチ、17ボシングワ、18ブリッジ、26テリー(→19フェレイラ@86分)
MF
8ランパード、12ミケル、20デコ
FW
15マルダ、21カルー(→13バラック@68分)、39アネルカ(→11ドログバ@74分)
その他ベンチ入り
40イラーリオ、3As.コール、16シンクレア、27ミネイロ
WBA0−3チェルシー
<得点者>
ボシングワ(33分)、アネルカ(38分)、(45+1分)
またアネルカが点を取りましたね。笑
今までは「大したゴールはないけれど、得点という結果を出しているんだから評価してあげなければいけない」的な感じで評価してきましたが、もう完全にチームの大黒柱としての評価を与えても良さそうです。月末のアーセナル戦でこの評価が覆らないことを祈りますが。
アネルカは金曜のすぽると!で軽く特集されてました。黒人アスリートの特集で、バスケのコービー・ブライアントとアネルカが同等に扱われてましたね。コービーと同等に扱われるなんて、アネルカも大出世です。アネルカがエミネム風に悪い感じでカッコつけていた写真が妙に似合ってて笑いましたが。
アネルカは得点ランキングを完全に独走し始めました。それもそのはず、プレミアの最近3試合で7点もとってますからね。驚異的です。
先制点はボシングワでした。
どうでもいいですけど、相変わらずマユゲが太いですね。笑 このパフォーマンスはマユゲのパフォーマンスなのでしょうか。笑 個人的には向こう側から地味に見ているブリッジがツボです。笑
ミケルの守備はさすがにマケレレ並とはいかないのでサイドバックがあそこまで上がることには少々の不安は感じますが、ボシングワとAs.コール並びにブリッジには今まで通りバンバンオーバーラップして行って欲しいですね。
そのAs.コールですが、試合出場がほぼ不可能という状態なのにベンチ入りしていたようですね。一部情報では30分程度なら出場可能だったということらしいですが、左SBの控えにはフェレイラもいますし、そのベンチ入りの枠は若手に譲っても良かったんじゃないでしょうか。まぁドログバとバラックの途中交代は恐らく決定していたことと思われるので、若手がベンチ入りしたところで出場機会があったかはビミョーですけど。
っていうか、ドログバはベンチ入りして、出場までしていましたね。笑 この試合はアウェーながら首位と最下位の試合だったので、どうせドログバを出場停止に処するならこの試合からにして欲しかったんですけど。
ただドログバが出場停止、ディ・サントがケガで離脱となるとCFの控えが不在になりますね。カルーが控えになるとは思いますが、ここにきてピサロとシェヴァを一気に放出してしまったツケが回ってきましたか…。
アネルカさん、得点を取ることももちろん頑張って欲しいですけど、まずはケガしないでくださいね!
バラックは久々の登場となりました。
状態が万全ではないと思われるデコと交代出場するかと思っていましたが、カルーとの交代でしたね。ランプス、デコ、バラックの3人が並ぶのは開幕戦以来でしたかね?
この3人の共存は容易ではないと思うので、ケガ人が復帰してきたここからがむしろフェリポンの腕の見せ所なのかもしれません。実力は疑いようのない選手ばかりなので、シェヴァみたいな選手を作らないようにお願いします!
さて、約1ヶ月前に懸念していたことが今現実となってしまいました。テリーの離脱です。
テリーの代わりにCBを務められる選手がいればダメージも少ないのですが、カルヴァーリョもアレックスも離脱中ということで、試合終了間際にはフェレイラがCBを務めるということになってしまいましたね。
イバノビッチは悪くないパフォーマンスを披露していたらしいのでそこは1つの収穫でしたが、CB4人中3人が負傷するってどういうことなんでしょう…。しかもまだ開幕してから3ヶ月なんですけどね。
イバノビッチは完全にベン・ハイムより上ですね。ってゆーかベン・ハイムは去年チェルシーに何をもたらしてくれたのでしょう。苦笑 チェフの顔に50針のケガを負わせたことしか覚えてません。苦笑
チェルシーの守備陣の負傷の多さは今に始まったことではないので、チームとしてのケガ対策に疑問を感じることを禁じえません。CBはスタミナの消耗が少ない代わりに、特にプレミアでは肉弾戦が多く、負傷のリスクも他のポジションよりも高いのかもしれませんが、どうにかして欲しいです…。これじゃどんなに戦力を整えても勝てませんし。
そう言えば、インテルも開幕あたりにCB陣に故障が相次いでカンビアッソがCBに起用されるなんてことがありましたね。インテルはマテラッツィ、キブ、サムエル、コルドバ、ブルディッソ、リーバスとCBは6人もいるんですけどね。モウリーニョが監督になるとCBが故障しやすくなるんでしょうか。
長くなりました。その他試合及び順位表などは続きにて。
カーリングカップ チェルシーvsバーンリー
- 2008.11.16 Sunday
- Chelsea/Premire League
- 00:16
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チェルシー(H)
GK
23クディチーニ
DF
2イバノビッチ、18ブリッジ、19フェレイラ、33アレックス
MF
20デコ(→12ミケル@HT)、27ミネイロ、35ベレッチ(→8ランパード@25分)
FW
11ドログバ(→9ディ・サント@69分→out@92分)、15マルダ、21カルー
その他ベンチ入り
40イラーリオ、16シンクレア、26テリー、40ウッズ
チェルシー1−1バーンリー
<得点者>
ドログバ(27分)、アキンバイ(70分)
PK5−6により、バーンリーの勝利
更新が遅れましたが、結果はご存知のとおりです。
今は敗戦よりもドログバの行為が大きく取り上げられていますが、まずは試合の方から。
といっても動画も何も見ていないので何とも言えないのですが、故障者が多発していることもあって1軍でもなく2軍でもなく、強いて言うなら1.5軍の布陣で、中途半端な印象を受けました。
4冠を狙うと宣言している以上はある程度勝てるメンバーを揃えなきゃいけないのはわかりますが、カーリングカップでさえも出番を与えられないのなら、若手はチェルシーには来たがらないと思います。20歳前後の若手の力だとチェルシーはビッグ4の中で1番劣ると思うので、そこら辺、長期的戦略も考慮しながらの采配をして欲しかったです。
デコは負傷交代だったのでしょうか?もし最初から45分限定での出場だったなら、ウッズを入れたりしても良かったんじゃないでしょうかね。ドログバ→ディ・サントは予定通りの交代でしょうから、戦略的交代枠を1つしか残しておかなかったというのはちょっと…。ベレッチのケガで結局戦略的交代は出来ずに終わったわけですし。
いずれにせよ、どうせ負けるなら早い段階で負けてしまったほうが良いですから、この負けはそれほどショックではないですね。ケガ人が何人か出てしまったことは残念ですが。
ランプス、ミケルなどは休養十分とはいきませんでしたが、今晩の試合にしっかり勝ってくれれば問題ないと思います。その代わりFAカップはもうちょいマジメにやって欲しいですが。
さて、ドログバの件が問題になっていますね。
ゴール後にバーンリーサポーターからコインを投げつけられ、そのコインを観客席に投げ返して中指を突きたてたドログバですが。
この件に関してFAは3試合の出場停止を検討中らしいですね。
個人的な意見としては、3試合出場停止なら、今のアネルカの調子を考えるとそれほどの痛手にはならないと思われるし、ある程度の罰は受けないといけないと思うので構わないのですが、バーンリーやバーンリーサポーターへの処分の情報が一切聞こえてこないことに疑問を感じますね。
観客席から物が飛んできたら、中指突き立てちゃっても仕方ないと思います。どう考えても悪いのはコインを投げたサポーターですから。
まぁ、個人的にドログバやらマテラッツィやらカントナやらのやんちゃなサッカー選手が好きなので、この件に関してもそんな感じで捉えているからなんですけどね。でも悪いのは間違いなくサポーターですから。
もしコインを投げたサポーターを見つけられないとしたら、ドログバへの処分も下さないべきだと思いますけどね。
続きはACLを少々。
プレミアリーグ第12節 アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッド 他
- 2008.11.13 Thursday
- Premire League
- 02:21
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- by ぽてと
プレミアの話題を振る前に、メッシか日本人向けにブログを開設したそうです。笑
http://ameblo.jp/leo-messi/
まだ壮大な釣りなのかなんて疑いながら見てますが、どうやらマジのようですね。笑
正直メッシが日本人向けにブログを開設するならチェルシーのオフィシャルサイトも日本語に対応して欲しいですね。いくら親会社が韓国とは言えども、人口規模は圧倒的に日本>韓国でしょうし。
ちなみにマラドーナ氏の監督就任で騒がしいアルゼンチン代表ですが、五輪出場時の取り決めでメッシの招集を見送ったほか、リケルメが召集外となりましたね。マスチェラーノのキャプテン就任は個人的には支持してるんですが、もしかしたらリケルメはマラドーナ政権下では見られないのでしょうか。リケルメは純粋なトップ下としてプレーする今では珍しい選手なので、まだ代表でも見ていたいのですが…。
では、気を取り直して。
アーセナル(H)
GK
1アルムニア(→21ファビアンスキ@79分)
DF
3サーニャ、10ギャラス、18シルベストル、22クリシー
MF
2ディアビ(→5コロ・トゥーレ@86分)、4セスク、8ナスリ、14ウォルコット(→17ソング@78分)、15デニウソン
FW
26ベントナー
その他ベンチ入り
12ベラ、16ラムジー、19ウィルクシャー、20ジュルー
マンチェスター・ユナイテッド(A)
GK
1ファン・デル・サール
DF
2G.ネヴィル(→21ラファエル・ダ・シルバ@63分)、3エブラ、5ファーディナンド、15ヴィディッチ
MF
7C.ロナウド、8アンデルソン(→11ギグス@72分)、13パク・チソン、16キャリック
FW
9ベルバトフ、10ルーニー(→32テベス@77分)
その他ベンチ入り
29クスチャク、17ナニ、22オシェイ、23エバンス
アーセナル2−1マンチェスター・ユナイテッド
<得点者>
ナスリ(22分)、(48分)、ラファエル・ダ・シルバ(90分)
終了間際にユナイテッドは19歳のラファエルの見事なボレーで1点を返しますが、21歳ナスリの2ゴールでアーセナルがホームで辛勝です。
アーセナルはアデバヨールがケガ、ベルシーが前節の一発レッドで出場停止となりFWがベントナーくらいしかいないという感じだったので、正直良くてもスコアレスかななんて思ってましたが、見事に勝ってくれましたね。
1点目は少々ラッキーな部分もありましたが、2点目はセスク→ナスリの見事な崩しでした。あんなに若いのにユナイテッド守備陣を崩してしまうなんてさすがですね。
って言うか、アーセナルの選手の若いこと若いこと。今に気付いたことではありませんが、チェルシーの平均より恐らく6〜7歳若いのでしょう。笑
対するユナイテッドも結構若いんですよね。中心のルーニー、ロナウドは20代前半ですし、途中出場のテベスも20代前半です。ゴールを決めたラファエルは未成年ですし、アンデルソン、ナニも確か20歳くらいだったと思います。
チェルシーは20代前半で主力になれているのはミケルくらいですからね。そこはチェルシーの弱い部分なのかなって思います。もちろんディ・サントやシンクレア、イバノビッチなどもいますので、今晩のカーリングカップでの出場があることを期待してます。ただどうもドログバの調整に使われるようなので、ディ・サントの出場はないのかな?よくわかりませんが。
ラファエルはご存知の通り同じくユナイテッドに所属するファビオと双子ですが、キャリアの中でファビオの方が常に注目され続けていたようなので、ラファエルにとってはその意味でも嬉しい初ゴールとなったことでしょう。
右SBは正直G.ネヴィルではもうダメそうなので、ラファエルのレギュラー奪取の日も近いかもしれません。左も去年はエブラがずっと出続けていたので、カップ戦や途中交代でのラファエルの出番もありそうです。怖い存在となりうるサイドバックコンビですが、今後も注目ですね。
それでは続きには他の試合の結果を。
プレミアリーグ第12節 ブラックバーンvsチェルシー
- 2008.11.10 Monday
- Chelsea/Premire League
- 01:54
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- by ぽてと
チェルシー(A)
GK
1チェフ
DF
17ボシングワ、18ブリッジ、26テリー、33アレックス
MF
8ランパード、12ミケル、20デコ(→19フェレイラ@90+1分)
FW
15マルダ、21カルー(→35ベレッチ@61分)、39アネルカ
その他ベンチ入り
23クディチーニ、2イバノビッチ、9ディ・サント、16シンクレア、27ミネイロ
ブラックバーン0−2チェルシー
<得点者>
アネルカ(39分)、(68分)
フェリポンの還暦を祝う、アネルカのビミョーな2ゴールでチェルシーががっちり勝ち点3を持ち帰りました。笑
アネルカって何か凄い力でも持ってるんですかね。今日の2ゴールで通算10ゴールとなり、得点ランク単独トップに立ちましたが、正直印象に残っているゴールが1つもありません。笑
今日の1ゴール目なんてそれを象徴するかのようなゴールでしたね。笑 06-07シーズンのアテネでのCL決勝でピルロの蹴ったFKがインザーギのお尻の辺りに当たって入るなんてことがありましたが、アネルカはそれに近い感じで、さらにハンドとオフサイド疑惑がありましたからね。笑
2ゴール目ももちろんあの場面で冷静に決めてくれるのは心強いですが、流し込んだだけなのでアネルカのおかげのゴールというわけでもないですし。
ザキなんかは素晴らしいゴールがいくつかありましたが、アネルカはそのザキの上に立つも印象強いゴールが挙がらないなかなか不思議な得点王です。
もちろんFWは得点を獲ることが仕事ですから、素晴らしいFWであることには間違いないですけどね。どんなにファンタスティックなプレーをしても、最後の決定機を外してしまうFWなんかよりはよっぽどマシです。このペースで行けばPKもFKナシで去年のロナウド超えが出来るペースなので、じゃんじゃん得点を奪って欲しいです。
今日はドログバはベンチ入りすらしていませんでしたし、ドログバのプレースタイルがスコラーリサッカーにマッチするか、正直疑わしい部分が多いので、アネルカの調子は心強いばかりです。あとは印象に残るようなゴールと、ビッグクラブ相手の活躍ですね。
他の選手の状況はと言うと、2人のコールがベンチ外でしたね。ある程度勝利のメドが立っていたから若手を優先させたのかもしれませんが、特にジョーの早めの復帰は待たれます。やはりカルーでは物足りなさを感じてしまいますね。
あと、記憶の限りではスコラーリ体制になってから初めて交代枠を余して試合を終えましたね。グラント体制化ではよくあったことなのですが、2点差ついていたことですし、マルダ→シンクレアやボシングワ→イバノビッチなどは80分当たりに交代させても良かったと思います。
いずれにせよ、チェルシーの守備の堅さを感じつつ安心して見れた試合だった気がします。(特に今日のチェフは豪雨の中の試合ながら安定していました。
アーセナルvsユナイテッドなどの試合が行われた12節の他試合の結果は、また後ほど書きたいと思います。
UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第4節 2日目
- 2008.11.07 Friday
- UEFA Champions League
- 01:16
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- by ぽてと
グループE
セルティック1−1マンチェスター・ユナイテッド
<得点者>
マクドナルド(13分)、ギグス(84分)
妥当な結果でしょうかね。今節でのGL敗退は免れましたが、上位2チームと勝ち点6差なので事実上GL敗退です。セルティックにはUEFAカップで頑張って欲しいです。
俊輔は試合出場ナシ。代表戦で頑張ってください。
AaBオールボー2−2ビジャレアル
<得点者>
G.ロッシ(41分)、クルト(54分)、フランコ(75分)、デュエ(81分)
こちらも引き分けとなり、上位2チームの首位争い、下位2チームの3位争いという分かりやすい形で残り2節を戦うことになりました。
グループF
フィオレンティーナ1−1バイエルン・ミュンヘン
<得点者>
ムトゥ(10分)、ボロウスキ(78分)
ムトゥのゴールは強烈でしたね。クロスが誰かに当たって多少コースが変わったのですが、見事にあわせました。しかし結局勝ち点1しか取れずに、GL突破は以前厳しい状況ですね。
リヨン2−0ステアウア・ブカレスト
<得点者>
ジュニーニョ(44分)、レヴェイエール(89分)
ジュニーニョのFKがGK止めなければ…。ステアウアはいい所なくGL敗退が決定です。恐らくUEFA杯進出も厳しいでしょう。決して悪いチームではありませんでしたが、くじ運が悪かったですね。
グループG
アーセナル0−0フェネルバフチェ
ヴォルカンに神が宿った場面が何度かあったようですね。笑
ディナモ・キエフ1−2FCポルト
<得点者>
ミレフスキ(21分)、ロランド(24分)、L.ゴンザレス(90+2分)
ポルトがロスタイムの劇的勝ち越しゴールで2位争いを1歩リード。このゴールが持つ意味は大きいでしょう。
グループH
BATEボリソフ0−2ゼニト・サンクトペテルブルグ
<得点者>
ポブレグニャク(34分)、ダニー(90分)
ゼニトがようやく本領発揮といったところでしょうか。遅すぎた初勝利となりましたが、打倒レアルが見てみたいものです。もしUEFA杯に回ったらアルシャヴィンをチェルシーに頂きたいです。笑
レアル・マドリード0−2ユベントス
<得点者>
デル・ピエロ(17分)、(67分)
デル・ピエロという男は何者なんでしょうかね。素晴らしいプレイヤーです。それは終了間際に彼が交代でピッチを去る際に起ったレアルサポーターからのスタンディングオベーションからもわかるでしょう。
あのようなシーンはなかなかないですよね。しかも王者の意識が強いレアルサポーターから賛辞を送られるなんて素晴らしいの一言に尽きます。
特に1点目のシーンは、カンナバーロのマークをものともせず左足を振り抜いて突き刺したゴールなので、余計にユベントスがヨーロッパの舞台に返り咲いたという印象を強く受けました。
レアルはチーム内の不協和音とロッベンのケガが響きましたかね。
続きは順位表です。
AFCチャンピオンズリーグ 決勝戦 1st Leg
- 2008.11.05 Wednesday
- J League
- 22:47
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- by ぽてと
後半からしか見てませんでしたが、ガンバ強いですね。アデレードは鹿島に勝ってますから苦戦は間違いないとは思いましたが、目立ったチャンスは加地がボールを奪われた所からの場面だけだったと思います。(後半しか見てませんが
加地はあのプレーさえなければここで代表に戻ってきてくれ!とでも叫びたかったんですが、その言葉は2nd Legにとっておきましょう。笑
いずれにせよ、代表を引退するには早すぎる気はしますけどね。
西野はなかなか男気ある監督ですね。ホームで2−0だとアウェーゴールを奪われないことを第一に考えるところだと思いますが、明神と佐々木を外してロニーと山崎を投入するとは…。
遠藤はレジスタとしていい味出してましたね。遠藤がいるから俊輔を要らないって主張する人もいますが、その人たちの気持ちが分かったような気がします。
日本代表は俊輔のところに松井を入れて、遠藤を完全に司令塔にして、ケンゴを上がらせればもしかしたらパス回しがもっとスムーズにいくのかもしれません。
西野が日本代表の監督をやったらどうなるんでしょうか。浦和と同じく攻撃面では外国人への依存度が高いチームなので何とも言えませんが、なかなかいいサッカーをしてくれそうです。
ちなみに、審判はちょっとひどかったですね。セットプレーのボールに当たるとか論外でしょう。苦笑
あと終了間際の相手GKのタックルはレッドだと思いますし、その後のヤットのFKのオフサイド判定にはさすがの堀池さんも異論を唱えてましたし。苦笑
昨日は日本シリーズで審判の誤審が目立ちましたが、今日はACLでしたね。審判も生き物ですからミスは仕方ないですが、日本シリーズもACLも最高峰の舞台なわけですから、もうちょっとちゃんとしたジャッジをお願いしたいです。
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